皆さんお待たせしました。 遂にあの強敵スコルパイドのテンプレ構成が判明しましたのでお知らせします

全国の動画配信者、ブロガーの皆さんお待たせしました。
遂にあの強敵スコルパイドのテンプレ構成が判明しましたのでお知らせします。

なお、一部では他の構成による討伐報告、動画の公開等されていますが、
テンプレ構成はあのような正気の沙汰とは思えないような戦い方、構成とは異なります。
もし、あちらの脳筋バトルをどうしても楽しみたいという方はこのまま立ち去り下さい。

今から紹介する記事はもっとスマートな戦い方を実現するものですので、
たとえば「難易度1が簡単だと聞いてあの構成で戦ったけどきつかったです」とか
「難易度1ではあの構成ですぐ倒せたのに2は無理でした」という、
絆プレイにうんざりしている方にも安心のよく見かけるドラクエらしい戦い方ができます。

そして配信者の方の中にも「あの戦い方はきつい」と感じている方や、
この戦い方のせいでフレンドが減ったという方、
もう引退しようかなんて考えてる方にもおすすめできます。
ブロガーの方もあの構成で勝てないと記事もかけないでしょうがこちらは未来があります。

みなさん感じているでしょうが、あの普通じゃない戦闘を万人に要求するのは無理です。
これではせっかくの強敵コンテンツが過疎ってしまいますよ。
それでは困る方もいるでしょう。とくに職人方面の皆さん。
ええ、ですからこれから紹介する構成をぜひ広めてがっぽり儲けてください。

では発表します。それは、

踊り子、魔法戦士、賢者、僧侶

これです。

では発表します。それは、

踊り子、魔法戦士、賢者、僧侶

これです。

はい、今そこで「リンクは？」「爪は？」と画面に食い入ってるあなた。
そう、あなたですよ!!
HPリンク？忘れてください。あんなギスギスの元凶なんていりません。
スコルパイドは過去の強敵に比べ攻撃力は大した事ないのです。
もちろん様々な凶悪な特技を使ってきますが全てこの構成で対応可能なのです。
「火力は？」と疑問に感じた方もいるでしょう。
賢者と僧侶と回復2人では火力2人になるじゃないかと。
ごもっとも。
でも、賢者って回復専門でしたっけ？
NoNo。
光と闇の呪文攻撃があるじゃないですか。
スコルパイドはそんな賢者のために光と闇の枠を作ってあるのです。

ここで誤解しないように言っておきますがスコルパイドは最新の強敵です。
最強と言ってもよいでしょう。
なのでこの構成なら鼻くそほじっていても勝てるとか初見で倒せるとかそんな事はまずありません。
それは、あっちの構成も同じ事。
いえ、むしろあの狂鬼の構成では永遠に倒せない人もいるかもしれません。

あ、今スレ閉じようとしたあなた。
ちょっと待ってください。
勝てないとは言ってませんよ。
勝ち筋の見えにくい運命共同体みたいな戦闘よりもこっちの方がよっぽど練習する価値があるのです

もしかすると脳筋さんがもう否定から入ってるかもしれませんがスルーでOKです。
あちらにも何か事情があるのでしょう。
私たちはまともに戦う方法について考えていきましょう。

具体的な攻略をお伝えする前になぜこの構成になったのか？
というとても基本的な事を説明します。

このスコルパイドというボスにはいくつか特徴があります。

・攻撃力は今までの最新ボスに比べると大した事がない。
・一度に二回攻撃してくる。
・多段攻撃がある。
・近くにいると食らう範囲攻撃がある。
・遠くにいると食らう範囲攻撃がある。
・ジャンプしないと即死する攻撃がある。
・1分間蘇生ができなくなる時間帯がある。
・蘇生できない時間帯に床移動を要求するギミックがある。
・最強であっても毒が入る。
・光闇属性だけ最大30%と控えめになっている。

とにかく特技の種類が多いのでお年寄りには覚えるの大変かもしれませんががんばってください。
いずれ覚えますから。

まず通常攻撃はHP680程度あればだいたい即死は免れます。
戦士には余裕でも踊り子にはきついですけどね。

ダメージを軽減するスキルや装備ならもう少し低くても平気です。
これは最新の強敵としては異例の弱さと言えます。
といってもこれだけHPをつけると攻撃力が犠牲になりますね。
こればかりは現時点では妥協しなければならない部分でもあります。
料理を活用して何とか対応しましょう。
それでも踊り子はどうしても無理なので僧侶さんに聖女をもらいましょう。

次に多段攻撃ですがこれには賢者のきせきの雨が有効です。
きせきの雨はダメージを受けたあとに受けたダメージの50%自動で回復します。
たとえば500のダメージを受けた場合、HP700なら700-500となり残り200になりますが、
きせきの雨があればそこに500の半分つまり250自動で回復が加算され450となります。
次の攻撃が500でも聖女のまもりがあれば生き残るので何も防御行動をしなかったとしても死にませんし、
死なないので受けた上限の450の半分、225回復します。
HPリンクを使うのは聖女の使える職業がいないからですが、この構成にはちゃんといますのでHPリンクはいらないのです。

避けられるものは避け、防御できるものは防御した方がより安全なのは言うまでもありません。
たとえば500のダメージをやいばのぼうぎょで防御すれば約30%ダメージを減らせますので、
500-500*30%=350となりその50%が回復し+175となります。

HP700なら700-350+175-350+175=350でだいたい聖女が発動するくらいまで戻ります。
もし多段のあとに通常攻撃が来ても死ぬ事はなくまたHPが自動回復するという具合です。
まあ、その前に僧侶がベホマラーなどでHP全快まで戻してくれますし、後述する回復のララバイでもほぼ戻ります。

HPリンクがー、と思考停止していた皆さんはこれ見て何を感じるでしょうか。
もう巣にお帰りでしょうか。

範囲攻撃は複数ありますが近い時が危険なものと遠い時が危険なものや、
人数で頭割りするもの、連続で受けるもの、ジャンプが要求されるものなど様々なものがあります。
これらは何度も挑戦する事で対策の方法を体で覚えていけます。
この特技は回避しよう、この特技は回避できないから防御しよう、この特技の時は離れよう、
この特技の時は敵に近づこう、この特技を見たらジャンプと。

これはどの構成でもやる事は同じなのですが、HPリンクを使う方法ではどちらかが9999ダメージを受けた場合、
聖女のまもりやロザリオによる致死回避が発動しない場合は2人とも死にます。
まさに運命共同体ですね。
「ぼくの命を君に預けるよ」
純愛でしょうか。いえ狂気です

頭割りのある分散する災禍は典型的な絆ブレイカーですが、こちらの構成ならみんなで仲良く受け止められます。

最大900*2のダメージなので1人で受ければほぼ死ぬのですが計算上やいばうけで-630+315-630となり
HP650程度あれば聖女で生き残り315まで回復します。
※厳密には打たれ宝珠なども絡むので参考となる数値です。

HPリンクではリンク同士が受けると2人とも死にます。当然ですね。
しかしこの構成では2人で割る事で450*2*2となりますのでHP680あれば計算上はやいばしなくても
680-450+225-450+225となり230程度HP残した状態で終えます。

前衛後衛で2人とも受ける事はまずありませんが事故はつきものですからね。
ましてや寄ったり逃げたりが多い戦闘です。
しかもHPリンクの場合、頭を割らなかった場合後衛も死ぬので酷いものですよ、これは。

ザオトーンと呼ばれる蘇生ができない時にリンク先ごと2人死んでしまうとほぼ壊滅しますのでこれは危険行動です。
そんな危険な事をして戦う意味があるのか謎ですが好きな方はどうぞトライしてください。
友達失ってる人も見かけますので自己責任で。
まともに戦いたい皆さんは読み進めてください。

つまりこういう事です。
通常攻撃はできれば耐えられるHPが欲しいけれどないなら聖女で生き残ります。
多段攻撃はきせきの雨と聖女があれば生き残りますが防御すれば聖女を失う事はありません。
範囲攻撃は万が一誰かが受けてしまったとしても聖女があるので死にません。
頭割りのある攻撃はリンクを意識せずになるべく多人数で受ける事で軽減可能になります。
またジャンプ攻撃に有効なホップスティックも使えるのでジャンプ対策も少しルーズでも平気です。
むしろホップを消費して攻撃を与えるチャンスでもあります。
敵の攻撃回数は多いのですがターンエンドまで攻撃を遅らせる事で被害は最小限にとどめられます。
この間に賢者と僧侶は下がりながら、賢者は回復や攻撃、雨、僧侶は回復や聖女やホップなど。
踊り子と魔戦は壁をしながら攻撃という形で安定します。
もちろん踊り子や魔戦がターゲットになっている間は敵の攻撃が後衛に行くまで耐える必要はあります。
この間も僧侶が回復をしつつ賢者は安全に攻撃ができます。

どうでしょう？
HPリンクって本当に必要ですか？
いりませんよね。

踊り子、魔法戦士、賢者、僧侶です。

HPリンクって本当に必要ですか？
いりませんよね。
HPリンクがある事で全員が巻き添えを意識した立ち回りになりぎこちないです。
神から何か啓示でもあった方や生まれつきのニュータイプさんは問題ないでしょうが凡人にはきついです。

ここで一つ気になる事があると思います。
「それならまもの使いと賢者、僧侶で戦えばいいじゃない」と
ええ、できますよ。
でもね、まもの使いにはバイキルトがないんです。
ウォークライや牙神昇誕はありますがバイキルトは装備でどうにか攻撃時につけていく事になります。
それでもそこそこ火力はありますが賢者の攻撃参加を見据えると全員パンチに欠けます。

じゃあまもの使いは1人にして魔戦を入れようかと。
まもの、魔戦、賢者、僧侶
ええ、これもありです。
正確にいうとトップの火力は踊り子でなくても構いません。
しかしHPリンクはいりません。
更にいうとできれば攻撃時回復や戦鬼も欲しいんです。魔戦からすれば外部覚醒も嬉しいですし、必殺時のSHTにもロマンがあります。

踊り子はヴァイパーファングからのタナトスハントが強烈なダメージをたたき出します。
状況にもよるでしょうが平均して合計2000近くまで削れます。
まあ、やや盛りすぎって言われるかもしれませんがそれくらい盛っておいた方が食いつきがいいです。
実際それくらい出してる人もいますし。

踊り子はスピードも速く単発特技はテンションとの相性も良いです。左手分は乗りませんがそれでも十分強い。

また敵はザオトーンを使ったあと15秒も休んでくれます。
休み中の敵にはオネロスハントで大ダメージが狙えますしつるぎの舞なども打ち込めます。

他にも会心まいしんラップを使う事で片手剣を使う魔法戦士の火力を上げられますし、
回復のララバイを使えば攻撃ごとにHPが回復していきます。
きせきの雨でも回復、攻撃でも回復、足りなくても僧侶賢者も回復と盤石です。

まだあります。
踊り子には覚醒のアリアというものがありこれを使うと魔法戦士のマダンテのダメージが跳ね上がります。

それぞれ発動に時間がかかりますがタイミングを見て使う事で火力を上げていけます。

更に戦鬼の乱れ舞はこうげき力を最大+60まで上げられます。
これは左手にも適用されるので二刀流でのダメージは結構上がりますし効果は魔戦にも及びます。

更に更に、踊り子はスティックも持てるのでホップスティックを使えます。
僧侶だけでも十分助かるのに踊り子のホップまであればジャンプ攻撃はむしろチャンスとなりますね。

最近目が疲れていて・・とお悩みの方でも安心ですね。

魔戦はどうでしょう。

いつも弓持って後ろでピュンピュンやっていてフォースブレイクが本体と言われる立役者でもあるのですが今回は違います。

魔法戦士って名前に「戦士」ってついてるじゃないですか。
弓ぴゅんぴゅんはなんか違いませんか？
そうです、ここでは戦士として敵の壁をします。
フォースを極めし光の戦士となるのです。

大盾と剣を装備しフォースブレイクで賢者を支援します。
もちろんバイキルトで踊り子も強化、ピオリムでスピードアップです。

またクロックチャージを使う事でチャージタイムを10秒短縮します。
もちろん範囲内の全員ですので、踊り子なら戦鬼の巡りもよくなり、賢者もドルマドンやきせきの雨がすぐ来るように。
僧侶もホップスティックや女神が早く使えるようになるのです。
HP低めの踊り子には女神を与えたいですよね。
魔戦がいればできるんです。

もちろんフォースブレイクは必中ではありませんしザオトーン等でリセットされたりする事もあります。
それでも入っている間の賢者の火力は確実に増しますし、後述するFBSHTギガブレイクに震えてください。
これぞ魔法戦士という火力をたたき出してくれます。

初日だけ輝いてそこでいじけてる魔法戦士さん。
そう、あなたですよ。
さあ、立ち上がりつるぎを掲げて悪しき赤サソリを倒そうではありませんか。

賢者ですがこちらも、まもの使いに酷使されて疲れてませんか？

もう逃げ出したい!　今日もフレから声がかると思うと憂鬱だ、最近禿げてきたよ
そうお悩みではありませんか？

僧侶のかわりしながら雨降らせ続けてHPリンクで道連れになってませんか？

体は一つターンは有限です。

もう一度言います。

からだはひとつ、ターンはゆうげんです。

まもの使いたちの都合に合わせていいようにこき使われるのはもう御免ですよね？
はい、こちらの構成ではそんな事はありませーん。

僧侶が回復行動に入るまで、早い話聖女が配りおえたらそこから先の回復は僧侶に任せ、
賢者はガンガン攻撃していきましょう。
闇ダメージが最大30%減衰しますが気にしない。
なぜって？魔戦がいますから。
フォースブレイクが効いている間はダメージが50%増えます。
フォースブレイクが効いていない時間とトータルでチャラ、もしくはもう少し増えます。
もう少しというのはベルトやクルーガーなど装備分でもありますが。

できればフォースブレイク中に暴走ドルマドンを撃ちたいところですし、
休止してる所にはイオグランデを叩き込みたいですね。
はい、できます。
なぜって？魔戦がいますから。
あ、さとり更新忘れた!!
だいじょうぶ、隣で踊り子が歌ってくれていますよ。

僧侶はどこの強敵でも必要とされる回復のスペシャリストです。

賢者には荷が重いようなシーンでも僧侶なら難なく対処できますが弱点があります。
それは多段攻撃に弱いという事。

ええ、僧侶の回復量、スピードをもってしても多段ダメージでは一発目で聖女が剥がされ二発目で死にます。

今回僧侶が見送られた経緯はこれですが、この構成には賢者がいます。
そう、雨が降ってるんです。
これなら聖女が有効に作用します。

またホップスティックによるジャンプ対策、ティンクルによるテンションアップ(おもに賢者へ)

更に更にスクルトで防御力まで上げちゃいましょうか。
カッチカチになりますよ。

世間では僧侶入れても無理という見解のようですが賢者と組めば問題ありませんし、

賢者は雨と回復補助だけで実は火力要員なのです。
そしてリンク死しない安心感と全体的な安定感は結果的に火力としてフィードバックされます。

これだけダメージ出るからまもの使い2が最強だと妄信して何かキメちゃってるような人の言葉は信じなくていいです。
そういう汚れた信仰心は持たない偉い僧侶になりましょう。

踊り子、魔法戦士、賢者、僧侶

この4人が組む事の相乗効果はものすごいものがあります。

それぞれがそれぞれを補い強化しているのですから見事な組み合わせですね。

単体火力しか見ない脳筋さんは永遠に到達できないようなミラクルPTですが、無策で挑めるほど敵は甘くないです。
凶悪な特技を次々と繰り出し私たちを苦しめます。
机上の空論では勝てないのですよ。
欲しいのは勝つための理論。
勝利の方程式です。

なのでここからはそれぞれの動きについて解説します。

踊り子は一番強いですが一番弱いです。
つまり火力は最大ですが死にやすい。
RPGの王道のようなステータスバランスになっています。

なので僧侶は真っ先に踊り子に聖女をかけますし、賢者は踊り子がしなないようにフォローします。
魔戦も最初は踊り子の前に入り守ります。
手厚いですね。
まもの使い構成に組み込まれた某踊り子さんはガンガン酷使してぼろ雑巾のように扱っていましたが大違いです。
ここでは花形ダンサーなのです。

聖女と雨がかかりはじめたら踊り子は毒からのタナトス、安全なタイミングで会心ラップ、回復のララバイ。
魔戦は踊り子にバイキ、次に自分にバイキして攻撃、聖女が配り終え雨がきせきにかわる頃見計らってフォースブレイク。
賢者はフォースブレイクに合わせて攻撃開始、僧侶は回復に専念。

これを繰り返しながら、魔戦がクロックチャージ、踊り子は戦鬼、攻撃がどんどんヒートアップしていきます。

猛毒の効果は攻撃していない間も続くので地味に累積ダメージが増えていきますがリセットされる事があります。
もちろん確実に毒が入るわけではありませんし油断してればすぐ何かのダメージで瀕死、まはた死亡しかねません。

相手を見ながら次の一手を準備しつつよい位置をキープする動きをするのも大事ですし、
後衛がタゲられているようなら壁に入る事も必要なのです。

ザオトーン。

ザオトーンが始まったら(アビスについてはここでは割愛)行動が少し変化します。
まずザオトーンにはひかりのはどう効果があるので全てのデバフが消えます。
デバフっというのは相手にかかってる悪い効果の事ですので、属性耐性低下やヘナトス、ルカニ、毒がそれに相当します。

ザオトーンは1分で終わりその後15秒のボーナスタイムに突入するので、
フォースブレイクやティンクル、CT呪文や超暴走魔法陣、各種必殺などはここに合わせてCT調整していきます。
毒も早めに入れておきましょう。

運悪くチャンスが早期に来てしまった場合はスルーして災禍を温存するのも手です。

僧侶賢者はﾀﾋねませんのでファランクスや活命などで生存率を上げましょう。

それでも死人が出てしまった時はとにかく回復2人が全力で回復し続ける事でほぼ乗り切れます。
HPリンクでは雫(ドンペリ)でシャンパンシャワー始まるのですがこちらではそういう事はまずありません。

その後はフォースブレイクからのCT呪文、踊り子のオネロスやつるぎの舞、アリアからの覚醒マダンテと、
一気に超ダメージを与えましょう。

人間はミスをする生き物です。
神ではないのでジャンプミスしたり本来受けない攻撃を受けてしまう事はあります。
HPリンクをしているとそういう時にミスした人がとてもプレッシャーを感じます。
いわゆる「戦犯」として白い目で見られてしまいます。

ですがこの構成ではHPリンクありませんので失敗した人を責めるよりとにかく助け合うわけです。
あったかいドラクエがそこにあります。

もう一度言います。

踊り子、魔法戦士、賢者、僧侶

これこそがドラクエらしい構成でありギスギスよさようなら、練習すればするほど上達を感じられ、
また明日もがんばろうと思える最適な構成です。

このあたりでそろそろ「じゃあ討伐動画を見せてくれ」などと要求してくる
【とりあえず動画見ないと死んじゃう病】の方が来店している頃かと思いますが、
実装から3日でそんな簡単にホイホイと構成変えてサクッと最強が倒せるわけないじゃないですか。

準備もいりますし立ち回りの練習も必要なのに今日は最強ですよ、最強。
無理言わないでください。
そもそも、まもの構成の皆さんが正気の沙汰とは思えないような神プレイで倒してますから、
動画で興奮する方はそういうスーパープレイでおなかいっぱいにしてください。
ここでは今後のための解説を続けますので。

装備について

踊り子はガテリアの短剣の必殺チャージに賭けてみましょう。
二刀流にする事でチャージ2%加算され族長と合わせると3%、宝珠で更に2.5%となります。
族長には必殺チャージ1%だけでなく行動時5%バイシオン+ピオラがあります。
これも魔戦の手を煩わせる回数が減り結果的に火力が上がります。(魔戦の攻撃回数が増える)

トライバルの短縮も魅力的ですがヒット&アウェイの多いこの戦闘ではさほど有効でもありません。
それよりも全員テンションアップの方がよっぽど強いのです。
これは全員が共鳴宝珠を付ける事でこだま効果も期待できますね。
SHTになればダメージ軽減も見込めますしオネロスやギガブレイクのダメージアップにも貢献できます。
FBSHTギガブレイクは属性耐性30%でも推定5000程度のダメージが見込めます。災禍なら更に伸びますしFB大なら・・・

余談ですがフォースブレイクはSHT中に撃ってもテンション効果は加算されず消費もされないという特性があります。

この事から踊り子の必殺がいかに壊れ性能なのかよくわかると思います。
防衛軍でご承知でしょうが。

魔戦の武器は当然片手剣です。
弓ぴゅんぴゅんは今回はあまり必要ないです。
どうしてもと言うなら好みで使ってもよいですが、私はおすすめしません。
それより大盾装備して盾ガードしまくってください。

片手剣はバイキ延長と会心率、攻撃力最強のアカシックソード以外ありえません。
防具も最新の機工博士が良いと思います。
こちらは行動短縮+行動時早詠みなので呪文速度が上がりバイキやピオリムなど配るのに時間かかりませんから。
大盾はふっとびガードのついているシャーマンあたりが良いですが鉄壁の守備力も悪くないです。会心Gありますし。
最終的には好みで良いです。

賢者は両手杖、もちろん神域です。
魔力アップ、ターン無し、死亡時早詠み維持と神ってます。
まさに神域です。

防具はクルーガーです。
カテドラルの魔力上昇よりも呪文ダメージ+3%をとりましょう。
毒Gとの都合もあるでしょうからあまり多くは要求されないでしょうが一応火力職ですから意識した錬金装備にしましょう。
今回賢者は重要な後方砲台です。

僧侶は毒100即死100など耐性完備なら好みです。
神託やカテドラルでも全然問題ありません。

スティックは魔戦がいるので双月でなくてもよいですがこれも好みで良いです。
僧侶は耐性さえ揃えてあればあとはいつも通りですから。
しかも今回は賢者もいるので回復負担もそんなに高くありません。
その分、ティンクルしたり、ホップを切らさないように。

さていかがでしたでしょうか。

踊り子、魔法戦士、賢者、僧侶

「なげーよ」「三行で頼む」「動画まだかよ」など耳の痛くなるような言葉が出ていると思います。
はい、次からはもっとまとめていきたいです。

踊り子、魔法戦士、賢者、僧侶

ロールプレイでいうと酒場の踊り子が友の仇である悪しき赤サソリに立ち向かい、
伝説の魔法戦士が助太刀し、2人を手厚くサポートする女神のような僧侶と、
ちょっとツンデレな賢者の組み合わせが想像できますね。

某所ではあらくれバーサーカー2人がいたいけな賢者を拉致ってバトルマスターも呼び込み、
まるで乱闘のような戦いを繰り広げているようですがそんなの美しくありませんよ。

ええ。
戦闘はスマートかつエレガントに、時に熱く、時に冷静に、そして仲間を思いやり気遣うものです。

興味を持ったあなた。
是非ともトライしてみてください。
配信者の方々もお願いしますね。
すばらしい動画をupして広告収入で儲けてください。

それではまた来週♪

チェケラ!!

踊…攻撃、ラップ、ララバイ、戦鬼
魔…攻撃、FB、クロック
賢…雨、攻撃、回復補助
僧…回復、聖女、ホップ

攻撃2.5、回復1.5って感じ
剣魔戦がどれだけ削れるかだね