パラディン必見　Naomi次期Ｄによる壁抜けや移動干渉の仕様を解説

バトル中の壁抜けについて

長らく心待ちにしていた新たなハイエンドバトルが始まり、色々な構成を試しながら楽しく遊んでいます。コンテンツの追加お疲れ様でした。

さて、本題なのですが、このハイエンドバトルで生じる現象についてです。
今回、私はパラディンとしてモンスターを押す壁役を多くやっているのですが、いわゆる壁抜け(すり抜け)が頻繁に起きているように感じます。ひどい時は正面から抜ける時もありました…。これは、改善されないのでしょうか。

元々がこのような仕様であるならば仕方のない事ですが、疑問になったのでこの場を借りて提案させて頂きました。返答して頂けると幸いです。

おざわCP2018/04/20 21:22

どういう状況で抜けやすいと言われているのかを、想像しながらの返答になりますが、
少しご説明したいと思います。

実は、移動干渉（いわゆる押し合い）により、モンスターの移動を止められるのは、
「モンスターが自分の方向へ移動している」か「自分が相手モンスターに向かって移動している」ときだけです。

自分が押さずに相手モンスターの前に立っているだけの場合は、
相手モンスターが横方向へ移動しようとした瞬間に、移動干渉状態ではなくなるので、
モンスターが横をすりぬけたり、遅延等による座標ずれの結果で抜けたようにみえたり
ということが起きやすくなります。
特技などの使用時も立っているのと同じ状況になるため、同様に抜ける可能性が高まります。
相手モンスターとターゲットとの直線状に位置取り、特技などを使用することで抜けにくくすることは可能です。
また、移動干渉とは少し話がずれますが、相手の行動時は移動を止める必要がないタイミングなので、
相手の行動にあわせて特技などを使用することでも、軽減できると思います。

別の話として、壁(地形)にモンスターを押し込んだ状態では、めり込まない位置へ戻す力が働きます。
戻す力は地形の形状によって異なりますが、戻された際に自分とモンスターが重なってしまうことがあり、
重なった結果、モンスターとの押し合いができなくなり、抜けられてしまいますので
壁(地形)に対してめり込むように押しすぎないようにしてみてください。

さらに、今回追加された聖守護者のボス戦に限った話ではありますが
モンスターが横にむかって移動しようとして抜けやすくなる場所があることがわかりました。
こちらについては、準備ができ次第メンテナンスを行い、軽減する対応をいれる予定です。

パラディンでの壁役がんばってください！

こんなに長文でユーザー目線で親身になって答えてくれるなんてドラクエの母なんだよなぁ