【考察】バージョン４のラスボスは異界滅神ジャゴヌバ

※この記事はキャラクターズファイル「吼えろ トビアス！」のネタバレを含みます。

【アストルティア】の大敵とされる大邪神で、本作の世界における真の黒幕的存在。
Ver3までの全てのバージョンに渡ってラスボスに手を貸しており、さらに【戦禍の邪神】や虚無の邪神（【封魔フォーゲル】の主）などの邪神も彼の側近とされている。
その真名は“呪われし名”、つまり忌み言葉とされ、一般には【大いなる闇の根源】としてとして伝えられている。
Ver3.5後期の最後のレベル上限解放クエストを乗り越えた【主人公】に、【聖光教主】よりその真名が語られた。

作中で語られ、あるいは主人公が目にするジャゴヌバの所業は以下の通り。
神代の時代に様々な災いを引き起こしているが、それがどのような順番で起こったかは不明。
また、それ以外の詳細は謎に包まれている。

• 神代の時代に於いてアストルティアへと侵攻し、【女神ルティアナ】と対峙。
• ルティアナの消失後、兄弟神と対立した【ナドラガ】と盟約を結び、彼を【邪竜神ナドラガ】へと変貌させた。
• 神話戦争を勃発させ【六聖陣】を破り去り、古代の王を【災厄の王】へと堕とした。
• アストルティアに【魔瘴】を溢れさせて数多くの生き物たちを魔物へと変質させた。
• 【冥王ネルゲル】や【大魔王マデサゴーラ】とも契約して力を与えている。
• ネルゲルはジャゴヌバの力を借り【冥獣王ネルゲル】と変貌し、マデサゴーラは最初から力を借りた状態で戦うことになる。

Wikiより