『天地雷鳴士』の新情報が公開！　どうなるこうなる天地雷鳴士の疑問

新風到来！ 新らたに加わる職業、天地雷鳴士を紹介

新バージョンが発表されて以来、注目を浴びている新職業・天地雷鳴士。初登場となった「DQVII」では、様々な職業を極めることで転職できる職業となっており、自然の力を自在に操って戦うことができた。そんな天地雷鳴士が「DQX」ではどんな進化を遂げているのかが明かになった。

天地雷鳴士は、両手杖、スティック、扇を手にとり風雅に戦う。さらに「じわれ」や「ひばしら」といった、自然を操る特技は本作でも健在だ。

呪文ではなく「特技」

じわれ（土）、ひばしら（炎）のベルトが役に立ちそう。

ただ、ジバルンバのようにじわれが設置系の特技だとすると土ベルトの効果は得ることができない。

「幻魔」と共に戦え！ 天地雷鳴士独自のバトルとは!?
自然を操る特技の他にも、個性豊かな「幻魔」と呼ばれる精霊を呼び出し、共に戦うことができるのが天地雷鳴士のもう1つの特徴。それが「げんま召喚」だ。この「げんま召喚」によって呼び出される幻魔は、「DQ モンスターズ」シリーズでもおなじみとなった「幻魔四天王」の4体。今回は四天王の1体である「カカロン」について紹介する。

カカロンは回復や補助呪文を得意とする幻魔。幻魔を召喚するには「げんま召喚」という予備動作が必要となる。

召喚者がもし倒れてしまった場合は幻魔はどうなるのか気になることろ。幻魔は独立して残るなら蘇生してもらえるが、倒れたら一緒に消滅してしまうならば、いかに生存率を高めて戦い続けられるかが重要な職業になりそうだ。

呼び出された幻魔は、AIによって戦う。天地雷鳴士のスキルラインを伸ばすことで、幻魔の行動の種類が増えていく。

天地雷鳴士のスキルラインはパッシブが伸びる物は少なそうですね。

4種類いる幻魔専用のスキルラインが各々存在するとしたら、せいぜい2種類の幻魔しか召喚できなくなりそう。

回復や補助呪文を得意すると言いつつ、「マヒャド」も使いこなせるカカロン。画像では「スクルト」「ピオリム」が確認できる。

注目したいのは、幻魔用の顔アイコンが存在すこと。しかもHP、MP表示はなし。

HP、MPがないということは、被ダメージを受けてスーパースターのボディーガードにいなくなることはない。敵からの攻撃対象にならないならデコイとして利用することも不可っぽいです。オブジェクトとして存在するなら壁くらいなら利用できそうかな？

あとエックス君はレベル99に対してカカロンのレベル90という点。

レベル固定なのか？それとも育成が必要なのか？

後者なら4種いる幻魔を育成する手間も出てくるわけだが果たして…。

まだまだ謎だらけの天地雷鳴士の気になるところ

• 天地雷鳴士が4人PTを組んだらアイコン表示はどうなってしまう？

Wiiちゃん亡きバージョン4からは1画面に8人表示も可能になる？

• コロシアムや邪神の宮殿はどうなる？

占い師は参加不可だったコロシアムは天地雷鳴士も特殊な職業になるので、同様の処置になりそう。

邪神の宮殿については、もしも天地雷鳴士8人PTになったら画面上に16体＋ボスのキャラクターが存在することになる。想像しただけでワチャワチャした絵面に…いくらWiiを切って制約が外れたとはいえ相当な負荷がかかりそう…。しかも実質16人で戦うなら難易度が恐ろしく下がってしまう。邪神ももしかしたら参加不可のような気がしてきた。

• サポート酒場に預けられるの？

占い師のAIを放棄した運営なので期待薄。

ただ、幻魔は4種類のみなので頑張ればAI調整はできそうな気も。

幻魔の行動自体が天地雷鳴士のスキルラインに組み込まれているため、スキル振ってないとポンコツそうですね。

おわりに

いよいよバージョン4発売まで一か月を切りました。

11月始めにはDQXTVも放送予定なので、さらなる新情報に震えて待ちましょう！

引用元：http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1084739.html