ワイ「に、人間男さん！迷惑行為しないで！」　人間男「うるさいですね……」ｼｬｵｼｬｵｼｬｵ

ワイ「あ、あぁ～ッ！」ワイたちはぜんめつした

人間男「はい、料理切れたんで終わり。お疲れさまでした」

ワイ「うぅ……あ、ありがとうございました……」

数時間前、スコルパイドに挑戦したのだが、募集してたら人間男に一方的にPTを組まされ、結果、人間男とスコルパイドに挑むことになった。
しかし人間男はなんだか 地雷みたいで、いつもいつも熱波や絶に当たって、葉っぱの消費イタイイタイなのだった。

ワイ「トホホ……人間男さん積極的なのにヘタクソだから……あーあ、どうにかして人間男とPT組まずに済むかな～、ん？」

深夜なのに家の前に人間男が立っている。

人間男「よいしょ……よいしょ……」

ワイ（に、人間男さんが、ワイの畑に肥料を、ペットを撫でている！？）

人間男「よしwこんなものかなw。後はフレ申請しよｗ」

ワイ「人間男さーん！」　バターンッ！

人間男「あｗ」

ワイ「人間男さん！ごめんよーッ！人間男さんは地雷でフレンドが出来ないからこうやって……ッ！｣

人間男「あ、ありですｗ」

ワイ「ご、ごめんね人間男さん……！」

人間男「べ、別にw俺フレンドカンストしてるしｗ全職カンストもしてますからｗそれに、俺は下手で、ネットでも晒されてるからｗ」

ワイ「そ、そんなことないよ！人間男さんのその気持ちだけでワイは十分だよ！あっ、そ、そうだ！　人間男さんこっち来て！ 」

人間男「こ、こうですか？ｗ」

ワイ「そう！　それじゃあ今からブラックリストするからね！もう二度と関わらないでね！」

人間男「えっ、えっ？ｗ」

ワイ「ウオーッ！人間男！ブラックリストに登録するぞ！」ピッピッピーッ！

人間男「ひゃあッ！ｗ」ブラックリストに登録しました

ワイ「くっ、ふぅ……！ブラックリストに登録出来たぁーッ！」

人間男「……？」(ブラックリストに登録出来たので何言ってるか分からない)

ワイ「もしまたワイのところにきたらストーカー案件で通報するから！」

これは全米が泣くわ

人間男さんは著しく知性が低いだけで人としては悪い奴じゃないんだわ
あまりにも純粋無垢すぎてなぜ拒否られてるかも分からないんだ
だから皮肉、お世辞、隠語といったものの存在すら理解しないんだわ

男どもよ媚び売って飯食えるのは若い女だけなんだ、勝利は自分の力で掴みとれ