過去の七夕物語
2013年、2014年
主人公はカササギから七夕の恋物語を聞き、神に願いを伝えるお祭りに参加した。しかし、七夕の里を訪れた直後に雨が降り出し、「このままではヒコボシとオリヒメが会えずに縁結びの祝福が得られない」と知って、晴れ呼びの儀を行うことにする。特別な衣装と祭具をそろえて祈りを捧げると、瞬く間に雨がやんで雲が消え、ヒコボシとオリヒメが現れた。ふたりは1年ぶりの再開を喜び、主人公に縁結びの祝福を受ける。
2015年
翌年の七夕の時期、七夕の里でカササギに会った主人公は、ヒコボシが困っていると聞いて星見の台を訪れた。ヒコボシは、オリヒメとの文通で彼女を怒らせてしまい、平身低頭の儀という儀式で謝罪しようとしているらしい。手伝いを頼まれた主人公が特別な衣装と祭具を手に入れ、それらを使ってヒコボシが平身低頭の儀を行うと、オリヒメが期限を直して星空から現れた。主人公は、彼らの仲を取り持ったお礼縁結びの祝福を授けてもらう。
2017年
願いを叶える仕事を終わせて欲しいとヒコボシから頼まれる。七夕会場内にいる10人のNPCから3人のお願いをかなえてあげるとクリア。残りの7人の願いはヒコボシが叶えてくれる。
登場人物
ヒコボシ(ヒコリン)
オリヒメとペアで縁結びの神と呼ばれる男神。熱愛中のオリヒメを「オリリン」と呼び、ふだんは文通で愛を確かめ合っている。ふたりで見つめ合って我を忘れてしまうことが多く、そのスキに短冊を盗まれる事件も起こした。
オリヒメ(オリリン)
ヒコボシとペアで縁結びの神と呼ばれる女神。気品に満ちた人物だが、恋人のヒコボシの前だと甘えん坊になり、彼を「ヒコリン」と呼ぶ。彼との文通で「世界で1番愛しています」の一文に「宇宙で1番じゃないなんて愛が足りない」と怒って、再開を拒む場面を。
カササギ
縁結びの神であるヒコボシおよびオリヒメに仕える青年。七夕の祭りを主催する七夕協会の代表として、突然の雨や短冊の盗難といった、毎年何かしら起こるトラブルの対処を冒険者にお願いする。
七夕イベントの歴史
- 2013年【七夕ロマンス! 夏の夜に咲く恋の花!】
- 2014年【七夕ロマンス! 天上の恋は大波乱!?】
- 2015年【七夕ロマンス! 願い星は天の川に流れて】
- 2016年【未開催】
- 2017年【七夕ロマンス! 夜空にあまねく願い星】
2016年に再演すらしなかった理由にユーザーは呆れるしかありませんでした。
七夕ロマンス! 夜空にあまねく願い星
久しぶりの開催となった七夕イベントでは、カササギとヒコボシの悩みを解決するイベントのようですね。
イベント報酬
「お祭りのハッピ」、「お祭りのはちまき」、「お祭りの半だこ」、「お祭りの足袋」
イベント会場販売
「花火のゆかた」、「天狗のお面」
家具・庭具
「銀河の街灯」、「銀河の石灯籠」、「銀河のラグ」、「銀河のふすま」、「銀河のカーテン」、「人形劇の七夕背景セット」
なかなかいいデザインでクオリティが高い。
さらに七夕イベントのアイテムの復刻販売!これは嬉しい。
七夕専用アイテムを作成に必要な素材「星々のナミダ」「晴れ呼びの笹」を大量に買い込んでおかないと。。。
去年開催しなかったお詫びなのか、課金休止を少しでも減らしたいのか、今回は豪華だなw
※1
先月のテンの日とかふく引きランドとか色々手を抜きまくってるのに飼い慣らされてるぞ
星々のナミダと晴れ呼びの笹は絶対に値上がりする素材
ここ限定のレシピと合わせて買えるだけ買っておけ
相変わらず男キャラの衣装は不遇だな
それに対して女キャラのハッピはええな・・・
男女どっちでも着れるじゃん?
再演すらしなかった理由をゲームキャラのせいにした事、絶対許さんからな