ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア※1(SIEJA)は、PlayStation4用ソフトウェア『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』(株式会社スクウェア・エニックス)の日本国内での発売(2017年7月29日(土))に先駆け、俳優の山田孝之さんが出演する新CM「ドラクエXI、山田孝之のすごい駄々篇 / すごい我慢篇」を7月22日(土)より全国放送いたします。
PS4のCMでお馴染みの山田さんは今回、息子の前でもゲームへの愛情が抑えられず葛藤を繰り広げる父親に挑戦。「すごい駄々篇」では、『ドラゴンクエストXI』が欲しくて、地べたに寝そべり全力で駄々をこねる父親を熱演します。人目をはばからず大声でゲームを欲しがる父の姿に困った表情を浮かべる息子。根負けした様子で、息子が購入を許可すると歓喜の表情で小躍りしながらレジへ走っていきます。親子関係が逆転した様子をコミカルに描きました。「すごい我慢篇」では、ゲームを楽しむ息子の横で自分もやりたいと葛藤する姿を披露。コントローラを奪い取りたい衝動を必死に抑えようとしますが、抑えきれずアクロバティックに息子の頭上をまたぎ二人羽織の姿勢に。コントローラを一緒に持ち、息ピッタリな様子で『ドラゴンクエストXI』を楽しみます。ゲームをやりたい衝動を抑えきれない気持ちを全身で表現した山田さんの渾身の表情は必見です。駄々をこねるシーンの撮影では、「やりたい、やりたい」と大声で何度も連呼し、大きなアクションと鬼気迫る本気の駄々をこねる演技は子役の男の子も圧倒され、脱帽した様子でした。共演者、スタッフも驚かせた圧巻の演技にご注目ください。
CM内で描かれている通り、いよいよ来週29日(土)に発売されるPS4用ソフトウェア『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』なら、家族や友人と大画面で大冒険を楽しむことができます。PS4版ならではの、細部まで作り込まれているグラフィックの美しさに没入し、ストーリーの面白さを堪能しながら、大切な誰かとぜひお楽しみください。
【新テレビCM情報】
■O.A.日:2017年7月22日(土)~
■動画視聴ページ:ドラクエXI、山田孝之のすごい駄々篇/すごい我慢篇
■PlayStation4 オフィシャルサイト
<CMストーリー すごい駄々篇>
ゲームの売り場で人目をはばからず、「やりたい、やりたい!」と駄々をこねる父親役の山田さん。その様子に、周囲の目を気にして困惑した表情を浮かべる息子。山田さんの必死のアピールに根負けし「わかった、買っていいよ!」と許可すると、目を潤ませながら「本当?」と息子を見つめます。そして喜びを爆発させ、小躍りしながらレジへ。帰宅後、大画面の迫力を楽しみながら興奮気味で息子と一緒に『ドラゴンクエストXI』をプレイする姿は、童心に戻ったようでした。
<CMストーリー すごい我慢篇>
リビングで『ドラゴンクエストXI』を楽しむ息子の横で、息子に代わってプレイしたいと心の中で悶々と葛藤する山田さん。「父親たるもの息子から楽しみを奪えない。」と衝動を必死に抑えようとしますが、抑えきれずアクロバティックに息子の頭上をまたぎ二人羽織の姿勢に。コントローラを一緒に持ち、息ぴったりに『ドラゴンクエストXI』を楽しむ姿が印象的でした
<メイキング秘話>
◆渾身の駄々をこねる演技に、周囲は笑いを必死に我慢
本CMで駄々をこねる演技を披露した山田さん。いざ撮影が始まると想像以上の大きな動きと大声に出演者も周りのスタッフも笑いをこらえるのに必死。撮影中、「やりたい」と大声で連呼し続け、監督も山田さんの体力が続くか心配するほど激しく全力で駄々をこねる子供になりきった山田さんでした。
表情で魅せる演技に一同感服!
心の葛藤を表情だけで演じた山田さん。台詞を発しない中でも、様々な表情でゲームをやりたい衝動を見事に表現しました。息子をまたぐアクロバティックな脚さばきは山田さんの提案から生まれ、監督も納得。ダイナミックな演技に、『ドラゴンクエストXI』をプレイしたい強い衝動を表現したCMとなりました。
<山田孝之さん特別インタビュー>
Q.CMの企画を最初に見た時の印象は。
A. PlayStation4のCMはいつもテンションが高いので覚悟をしていました。今回は体力的にも頑張らなきゃなぁと思っていましたが、実際にやってみるとその通りでした。実際に駄々をこねる子は周囲にもアピールすると思うのですが、短い時間でわかりやすく表現するために大きく動き、小学生低学年の子の気持ちで演技しました。
Q.「ドラゴンクエスト」を遊んだことがない子供に「ドラゴンクエスト」の良さを伝えるなら、どのポイントを伝えますか。
A. ストーリーの面白さです。また、何かしらの決断をする場面もあるので、良さを伝えるというよりは決断しているところを見てみたいです。僕はレベルを上げて楽しむタイプですが、ゲームの進め方も人によって違うので「そんなタイプなんだ~」と楽しみながら誰かがやっていることを見てみたいです。
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